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太田恵美子の「本気塾」 in 栃木市 の授業
by GDVI
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久しぶりの授業のような ・・
いつも笑顔で声をかけてくれる先生
今日もいつもと同じように仕事から授業に向かった。
その間、時間調整が必要になる。図書館による。
暑かった頃の図書館とは少し様子が変わって来ている。
今まで多くの人たちがソファーにあふれていたが今日は閑散。
図書館でCDをさがしたり本も見る(今はワールドドリームビジョンの調査研究なので特に・・)
時間調整(本当は段々楽しい時間となってきている♪♪ ・・ )
でも今日はCDを山ほど借りたのでリックの整理をと思い早めに会場に来た。
ソファーでリックの整理とかお茶、調査研究の資料を見ながら自由な時間を・・

授業のこと
・先生が「栃木市長がMOKU雑誌の表紙に掲載されて」と。
 記事については来週コピーが配られるかも?  楽しみ
 MOKUとは 
  
月刊 MOKU より引用しました。MOKU-HPサイトはこちらから久しぶりの授業のような ・・_e0047518_2225466.gif
「はっきり言って国は当てにならない!」 
“台風”市長のまるごと構造改革
●栃木市長 日向野義幸
地方自治体が生き残っていくための道
 権限委譲の美名の元に地方にやってきたのは仕事だけ。さらに三位一体の改革で、交付税と補助金の削減。このままでは地域のアイデンティティさえ失いかねない。地方がやがて陥る窮状に対して、栃木市長が取ったのは「国や県を当てにしないでも経営が成り立つ主体的な都市経営」。コスト意識も業務フローもなくプライドだけがあった職員の意識改革から、空き店舗を利用した庁舎移転、“人を中心とした”福祉政策への転換、さらに市民も汗を流す「まちづくり」などを具体的に聞く。
今月の直言(日向野義幸)
このままいけば合併はどんどん進むでしょう。すると、地域のアイデンティティはどうなるのでしょうか。理念や理想だけで物事は進んでいきません。昔は理念や理想で成り立ったのは、人々の心の中に地域に対する“思い”があったからです。これからは、仕組みをきちんと作って、その中に思いのある人たちを育てていく。そういう作業をしていかなければならないと思います。
こんな月刊誌です。

・先日、栃木第一小学校3年生の授業を3時間ぶつづけで担当された話がありました。
 
授業は非常に疲れた。3年生が理解してくれるか心配とか話しがありました。でも生徒たちは素晴らしいと話していた。
生徒なりにどんどん吸収している・・
 講座に第一小学の先生が一緒に講座を受けていまして
その先生の感想は
  見ているほうも集中が必要! 子どもたちも、かわいいと思った
  など感想の言葉を話した。
 最後に先生から
  ・いいものを見せること  ・いいものを見ること ・本物を見る

それから、本題の授業について
 
今、環境のワールドドリームビジョンを調査研究している??
毎回の授業で、ワクワクするような授業に!(思いは ・・ して欲しい)


 ------- 自分のワールドDB -----
 環境問題の中から「温暖化の問題」をテーマにした。
 授業が休みがちになっていたので、図書館とインターネットで調べることにした。
 自分か思っていないことがどんどん出てきて、整理できない(^^;
 何でも書いてみようとスケッチブックに書き出したが資料が多い(書くのが大変)
  ・・・・でも今日いいことを学んだ「少し調べたら自分の感想を描く」これって凄くいいことだ。
 今、温暖化について少し調べてきたが「ある新聞記事を見て」悩んでいる。
 ~
 今日(9/30)、休みだったので急に「日光の小田代ヶ原」にいきたくなって朝早く車を飛ばして「貴婦人」の素晴らしい自然を見た。
久しぶりの授業のような ・・_e0047518_2363835.jpg

この湿原を一周して貴婦人・湿原を堪能した。
帰りは小田代ヶ原から光徳へと木道を歩いて戦場ヶ原の少し早い秋を感じながら歩いた。

久しぶりの授業のような ・・_e0047518_23135150.jpg木道を歩きながら「温暖化のあの新聞記事」を思い出した。
歩きながら、人間が生活する中でCO2は発生するし無いと植物も育たないし??
そんな思いで歩いていると、もし地球に100人ぐらいしか生活していなかったら温暖化にもならないかも?
つい最近TV、北極の氷がこのままでいくと全部解けるとか報道していた。
もしかして、地球温暖化は人が多くなったために、人が便利さを求めるため、人がお金を求めるため、自分の欲求を満たすため ・・??
人口問題が課題か 
環境Gooから人口問題を調べると(引用)
19世紀前半に10億人であった世界の人口は、1960年に30億人、1987年50億人に、1999年10月12日にはついに60億人を突破、2050 年には89億人に達すると予想されている。このような20世紀後半以降の急激な人口増加にはさまざまな要因があるが、栄養の向上、医療技術の進歩による乳幼児死亡率の低下、さらには農業生産技術の発達による食糧生産の増加などが挙げられる。とくにアジア、アフリカ地域の人口増加は著しく、 63億7760万人の世界人口のうちアジア地域が38億人7050万人と、世界人口の半数以上が集中しており、アフリカ地域が8億6900万人で続いている。2050年にはアジア地域が52億人、アフリカ地域が18億人と、両地域合わせて70億人になると推定されている。(UNFPA『世界人口白書』 2004)このように人口増加の多くをアジア、アフリカなどの開発途上国が占めていることによって、貧困の増加、食糧不足問題などが発生している。アジア地域では今後も経済成長が続くと推測されているが、一人当たりのGNPは依然低い状態であり、貧困問題は解決されずに残ると考えられている。発展途上国の人口増加によって、食糧確保のための耕地面積の拡大、牧畜の規模の増大が進み、森林破壊や砂漠化などの環境問題を引き起こすことにつながることも憂慮されている。
 ・・・ 木道を歩いた。
by GDVI | 2005-09-30 23:46 | GDVI講座(授業のこと)
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